【実機解説まとめ】Keyence PLC+FANUCロボットのデータをGrafanaで監視するまでの全4ステップ
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FAテック ラボ
今回は、工場の設備に使われているタッチパネルをリモート操作する方法について、必要な機器構成から設定手順までやさしく解説します。
工場に複数の設備があると、それぞれの装置の状況確認やちょっとした操作のたびに現場まで足を運ぶのは正直大変ですよね。
そんなお悩みを解消してくれるのが、「タッチパネルのリモート操作」です!
Wi-Fiが届く範囲であれば、手元のタブレットからタッチパネルの画面をそのまま確認&操作できるので、業務効率も大きく改善できますよ✨
この記事でわかること
リモート操作に必要な機器は以下の通りです:
💡注意:すべてのタッチパネルがVNCサーバー機能に対応しているわけではありません。機種の仕様を必ずご確認ください。
以下のような構成で機器を接続します。

タブレット ⇔ Wi-Fiルーター ⇔ Ethernet HUB ⇔ タッチパネル
という流れで、ネットワーク経由で接続・操作を行います。
VT STUDIOから以下の手順でVNCサーバーの設定を行います。

これで基本の設定は完了です。
そのため、運用状況に応じて下記のようなオプション設定をおすすめします。
| 設定項目 | 機能概要 |
|---|---|
| ⑤VNCクライアントをモニタ専用にする | タブレットから閲覧のみ。操作不可にしたい場合に使用。 |
| ⑥操作権タイムアウト | タブレットの操作終了後、設定時間で自動的に操作権を本体に戻す。例:1分後に自動解除 |
| ⑦操作権解除デバイス | 特定のデバイス(例:PLCのビット信号)で即座に操作権を本体に戻す |
| ⑧VNCサーバー動作状態を通知する | タブレットから操作中に、タッチパネル上でランプを点灯させて誤解防止 |

以上で、タッチパネルのリモート操作設定は完了です!
現場に行かずとも設備の状態確認や操作が行えるこの仕組みは、作業の効率化につながります。
ぜひ、あなたの現場にも導入してみてください😊
設備の自動化やロボット・PLCの連携でお困りごとがあれば、ご相談ください。
PLC・ロボットの制御を10年以上やってきた立場から、Pythonでのデータ連携、蓄積・可視化の仕組み、遠隔操作システムの構築までお手伝いしています。
まだ構想段階でも構いません。基本はリモートで対応しています。